最近、ダイエットやストレス解消、筋力アップに大人気のキックボクシング🥊
パンチやキックなど、全身を大きく使う動きが特徴ですが、実は「インナーマッスル」もしっかり鍛えられることを知っていますか？

インナーマッスルって何？

インナーマッスル（体幹深部筋）は、身体の深い部分にある筋肉を指します。腹横筋、多裂筋、腸腰筋などが代表的で、姿勢の維持やバランス、運動パフォーマンス向上には欠かせません。普段の生活では意識しづらいですが、運動時にはとても重要な役割を果たしているんです。

キックボクシングがインナーマッスルに効く理由

1. 全身を使った動きが多い
キックボクシングはパンチやキックの際に全身を連動させて動くため、自然と体幹部が鍛えられます。

2. バランス感覚が養われる
片足立ちでのキックやステップなど、不安定な姿勢を保つことが多いので、体の軸を保つ力=インナーマッスルが鍛えられるのです。

3. 素早い動作の切り替え
攻撃から防御への切り替え、連続技など、すばやく体勢を変える時にも体幹の強さが重要。インナーマッスルがしっかりしていると、動きにキレや安定感が出ます。

キックボクシングは楽しく汗をかけるだけでなく、インナーマッスルもしっかり鍛えられる魅力的なスポーツです。基礎代謝アップや姿勢改善、ケガ予防、パフォーマンス向上にもつながるので、ぜひインナーマッスルを意識して取り組んでみてください！

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