2025.10.29

ブログ

【キックボクサー流】ダイエット中でも罪悪感なし!OISHIGYMが教える「太らない焼肉の食べ方」5つの裏ワザ

「今日はトレーニングを頑張ったから焼肉!」 「でも、明日体重計に乗るのが怖い…」

せっかく名古屋のOISHIGYMでキックボクシングを頑張っているのに、食事でストレスを溜めるのはもったいない!

実は、食べ方さえ工夫すれば、焼肉はダイエット中でも「最強の栄養補給食」になることをご存知ですか?

プロのキックボクサーも実践する、「太らない焼肉の食べ方」5つの裏ワザをOISHIGYMがこっそり教えます!


 

💡裏ワザ①:「タン塩」から入らず、まず「野菜」を焼く

焼肉がスタートすると、ついついカルビやタン塩から手が出てしまいますが、これはNG。食事の順番が、血糖値の急上昇を防ぐ鍵です。

【具体的な行動】

  • 席に着いたら、まずサラダやナムル、そして玉ねぎやピーマンなどの焼き野菜を最初に食べる。
  • 肉を焼き始める前に、野菜で食物繊維を胃に入れておく。

<効果> 食物繊維が先に胃に入ることで、その後の肉の脂質や糖質(タレ)の吸収が緩やかになり、脂肪になりにくい食べ方になります。

💡裏ワザ②:赤身肉は「タレ」ではなく「レモン or 塩」で食べる

焼肉の脂質よりも、**タレに含まれる「糖質」**の方が太る原因になることがあります。特に市販のタレには、砂糖や果糖がたっぷり含まれています。

【具体的な行動】

  • カルビやロースなどの脂質の多い部位は極力避け、ハラミ、ランプ、ヒレなどの赤身肉を選ぶ。
  • タレは使わず、レモン汁、塩コショウ、ワサビ醤油などでシンプルに食べる。

<効果> タンパク質(赤身肉)をダイレクトに摂取することで、トレーニングで疲弊した筋肉の回復に専念できます。タレの無駄な糖質をカットし、インスリンの分泌を抑えます。

 

💡裏ワザ③:「カルビの脂」は焼き網に残さない

ジュージュー焼くカルビは美味しいですが、網の下に落ちた脂が炭火で燃えて立ち上る煙を吸いすぎると、ダイエットにはマイナスです。

【具体的な行動】

  • 脂質の多い肉を焼く際は、網の中央ではなく端の方で焼く。
  • 網に溜まった脂をキッチンペーパーでこまめに拭き取る(お店の許可を得て)。
  • 焼く前に、脂身を少しカットしてから焼く。

<効果> 焦げ付きや煙の発生を抑えるだけでなく、余分な脂を体内に取り込むのを物理的に防ぐことができます。

 

💡裏ワザ④:お米は「〆」ではなく「最初のタンパク質」と同時に

**「焼肉+ライス」**は最高ですが、ライスを最後に食べると、満腹で吸収率が高まったところに糖質が流れ込み、脂肪として蓄積されやすくなります。

【具体的な行動】

  • ご飯(白米)を食べるなら、最初の一皿目の赤身肉と一緒に食べる
  • 〆は冷麺やクッパではなく、わかめスープや卵スープなどの汁物にする。

<効果> ご飯を肉のタンパク質と同時に摂ることで、糖質が筋肉のエネルギー補給に使われやすくなります。最後の炭水化物による脂肪蓄積リスクを回避できます。

 

💡裏ワザ⑤:ウーロン茶は「冷たい」より「常温」をチェイサーにする

飲み物もダイエットの重要な要素です。キンキンに冷えたアルコールやジュースは、体温を下げて代謝を妨げます。

【具体的な行動】

  • 飲み物は、常温のウーロン茶または常温の水を選ぶ。
  • アルコールはハイボール焼酎など糖質の少ないものを選び、チェイサー(間に飲む水)を必ず用意する。

<効果> 常温の飲み物は、胃腸に負担をかけず、内臓の冷えを防ぐため、代謝をキープできます。アルコール摂取時の脱水も防げます。


 

まとめ:焼肉は「敵」ではなく「味方」にできる!

焼肉は、体を作るために必要なタンパク質や、代謝を助けるビタミンB群を豊富に含む、トレーニーにとって最高のリカバリー食です。

キックボクシングを頑張るあなたも、我慢する代わりに、これらの裏ワザを使って賢く焼肉を楽しんでください!

OISHIGYMは、トレーニングだけでなく、日々の食生活のアドバイスを通じて、あなたのダイエットを全力でサポートします!

Contact

OISHI GYM

お電話でのお問い合わせ052-726-3333

お問い合わせフォーム

052-726-3333